梅の里っ子ブログ

いよいよ１２月となりました。児童会執行委員会と今週は５年生のみなさんの挨拶運動です。

朝は，もやがかかっていましたが，日中は小春日和のあたたかい一日となりました。

２時間目は，１年生の「ものとひとのかず」の単元の授業研究を行いました。

「ふれあい文化子どもスクール」の事業（県）で，全県下の５年生を対象に毎年この時期に，県立音楽堂でコンサートを聴く機会があります。歌劇「運命の力」序曲，「トッカータ」，「威風堂々」や「チャルダッシュ」等・・・。プロのオーケストラ等の演奏を聴きました。９０分のコンサートでした。素晴らしいホールで生で演奏を聴くことができました。

　

コンサートの後は，坂井市春江町の児童科学館を訪問しました。いろいろな展示や体験コーナーがあり，貴重な体験となりました。

今日は，今川裕代「学校訪問ピアノコンサート」の日です。３時間目の１０時５０分～１１時３５分間の時間，音楽室で演奏をしていただきました。曲目は，エリーゼのために（ベートーヴェン）・即興曲変ホ長調（シューベルト）・トロイメライ（シューマン）・ラ・カンパネラ（リスト）でした。

　

途中には，質問コーナーも設けていただきました。「曲を作ってみよう」では，「三方五湖」をイメージした１１月生まれの人が７人～８人。ピアノに向かって音をだし，「三方五胡」の題名で今川裕代さんに演奏していただきました。

本物を直に聞くことができました。芸術・文化の素晴らしさを感じ取る「豊かな心」を育んでもらいたいと願っています。

「１３７」の数字の意味は？

　
日本中で１日に発生している「火災件数」です。

今日の「業間活動の時間」に避難訓練を行いました。今回は，休み時間に行いました。授業中ではありませんでしたが，しっかりと避難行動ができました。

天候が心配でしたが，今日は朝から晴れとなりました。雨天時には体育館に避難を想定していましたが，今回は，無事外に避難することができました。

　
子どもは，風の子！今日の業間活動は，「みんな遊び」です。外で，元気にサッカーやドッジボール，タイヤじゃんけんをしていました。

本日の３時間目に，郷土の偉人の「行方久兵衛」の紙芝居(自作）を中牟田真甫さんにしていただきました。中牟田真甫さんは，微笑みセラーピーやカウンセラーとしても活動しておられます。不撓不屈の精神で「浦見川」を切り開いた郷土の偉人の生き方や様子が，よく分かりました。

２時間目には６年生の「授業研究」を行いました。本校では各学年の担任が授業を公開し，「確かな学力を育てる授業のあり方」をテーマに，研鑽しています。今日の授業は，「場合を順序よく整理して」の学習でした。

個人思考の「ひとりで」やグループ学習の「みんなで」などで，子どもたちは，意欲的に学び合う姿が見られました。

昨日の暖かい日射しから一転して，今日は雨模様で寒くなりました。業間活動の月曜集会は，本校で今日から取り組む「人権週間」について，お話をしました。

１２月１０日は世界人権デーです。今日から２週間は人権について，私たちの日頃の様子を見直す週間です。

みんなで築こう　人権の世紀　～考えよう　相手の気持ち　育てよう　思いやりの心～　これは，平成２４年度の人権擁護委員制度・啓発活動重点目標周知ポスターのメッセージです。

昨日から一転して，今日は良い天気となりました。天候が一番心配でした。体育館も，比較的暖かく，子どもたちも計画してきた「感謝の会」も盛会のうちに行うことができました。ご多用のところ，たくさんの祖父母・ご家族・学校ボランティア・地域のみなさんにご来校いただきました。

高学年が中心となっておもてなしをしました。子どもたちの「感謝」の気持ちを受け止めていただき，ほんとうに有り難うございました。



　

今朝は，雨が降り曇天でしたが，今は日射しがさしています。太陽（日射し）の暖かさを感じます。昨日は，日中は小春日和となりました。お昼休みは，元気に校庭で遊んいました。

　

今日の「業間活動の時間」は，明日の「感謝の集い」の準備をしました。

今週１週間は，雨の日が多かったです。そして，寒くなりました。

朝の「元気な子タイム」は，短縄跳びに挑戦しています。縄跳びカードに記録して，いろいろな技を磨いています。

　

その後天気は回復し，お昼休みには，元気にグランドに出て遊ぶ，子どもたちの姿が多く見られました。

秋は，「芸術の秋」とも言われます。今日は，パレア若狭で町小・中学校音楽会が１２時３０分から開催されます。本校を代表して参加をする，５・６年生の皆さんが，体育館でリハーサルをしていました。

　

発表は，合奏唱「カノン　ＤＥ　コラボ　in　ハレルヤ　～歓喜の歌～梅の里小校歌」です。

今までの練習の成果を遺憾なく発揮し，心を一つにして合奏唱を発表してきてください。