学習発表会に向けてどの学年も練習に気合いが入っています。体育館での発表なので、どの学年も体育館にいるお客さんに届くような声を出すことを意識してがんばっています。本番では子供たちの一生懸命な姿を届けることができると思います。どうぞお楽しみしてください。
業間に梅の里小のマスコットキャラクターのお披露目会が行われました。4・5年生の全員がキャラクターを考え、その後投票で親崎風我さんの考えたキャラクター「梅星」が選ばれました。風我さんが工夫したところは名前をわざと梅干しの「干」を「星」にしたところで、理由は1つも同じものがない星のように一人一人の個性を大切にしてほしいからだそうです。キャラクターの入ったのぼりとともに全員で記念写真を撮りました。また、キャラクターが描かれた缶バッジが全員にプレゼントされました。キャラクターは、児童の活躍を見守ってくれたり、梅の里小を広めたりしてくれることに活躍しそうです。
4年生の算数の学習で立方体の展開図を考える学習。全部で11種類あるのですが、「ヒントはいらない」と8名全員で粘り強く考え抜き11種類全部見つけ出すことができました。主体的に学ぶ姿がしっかり見られました。
1年生の道徳の時間に「そらまめくんのベッド」の作者の中川みわさんが、自分の好きなことが絵本をかくことにつながったというお話がありました。その中に「好きなことをすることはとても楽しい、好きなことをしていると力がわいてくる、みなさんも自分の好きなことをたくさんみつけられるといいですね」という中川さんからメッセージがありました。1年生のみんなも自分の好きなことや得意なことを発表し合うことができました。また、すきなことをするために努力したいことも考えることができました。
図工の時間に3年生は釘打ちをしながらビー玉を転がすコース作りをしています。釘を打つのがだんだん上手になってきました。4年生はのこぎりで切った板を組み合わせて思い思いの作品を造っています。のこぎりで木を切るコツが少しずつ分かってきました。
1・2年生が図工の時間にオリジナルのすごろくの制作に取り組んでいます。すごろく板にカラフルな折り紙を貼ったり、好きなキャラクターを描いたりして思い思いのすごろく作りに夢中になっていました。できあがったすごろくで遊ぶのが楽しみですね。
中学校進学に向けて、6年生の歴史の授業の様子を中学の先生に参観していただきました。梅の里の6年生が中学校生活にスムーズに移行できるように、例年このような取組を行っています。授業では「日清戦争と日露戦争」を通して日本が変わっていく様子を、グループで話し合い学習を行いながら理解を深めていました。中学校の先生は6年生が落ち着いて学習に取り組んでいる様子を観て感心しておられました。
2月3日は節分でした。「福は内、鬼は外」自分の悪いところは追い出し、よいところはどんどん伸ばしていきたいものです。2月は「わたしのよいところ・好きなところ」と題して節分やうるう年のいわれとともに掲示してあります。
9月に6年生が考案した梅料理のレシピを元に調理して試食しました。その後梅料理レシピについて社協の方にアドバイスをいただき、レシピをアップデートしました。今日はアップデートした梅料理に再チャレンジしました。社協の方も一緒に調理に携わってくださり、さらにおいしくて健康的な梅料理ができあがりました。
今日は新1年生の体験入学でした。梅の里小の1年生と4・5年生が新1年生のみなさんに「学校って楽しいな」思ってもらえるように様々な体験を考えて準備しました。
まず、1年教室では授業を見てもらったり、席について授業の体験をしてもらったりしました。また、ランドセルを実際背負ってもらったり、秋ランドで遊んでもらったりして1年生のイメージを膨らませてもらうことができました。
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