1年生は国語の『たぬきの糸車』で、お話に出てくる障子を挟んでたぬきとおばあさんになりきって楽しく音読をしていました。障子の穴から可愛いい目が見えてくるくる回っていてとても可愛いかったです。
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11月27日に2・3年生が気山小で交流学習を行いました。2年生は国語「お手紙」の朗読や生活科の町探検の発表をし合いました。3年生は理科「重さの実験」を一緒に行いました。前回梅の里小で交流したのに引き続き、今回は2回目の交流になります。お互いコミュニケーションもしっかり取ることができ、楽しい交流会になりました。
4年生が総合的な学習の時間に、菅湖畔と三方湖畔をサイクリングしながら,野鳥の観察会を行いました。今日は雲一つない絶好のサイクリング日和、少し風は冷たかったですが湖の絶景を眺めながら気持ちのよい時間を過ごしました。「県野鳥の会」の小嶋先生に野鳥について教えていただき、たくさんの種類の野鳥がいることを実感することができました。
今日の昼休みは6年生が準備してくれた「ビンゴ大会」を全校児童で楽しみました。数字が発表されるたびに大きな歓声が沸き上がり、みんな手作りの商品をめざしてエキサイティングしました。
1・2・3年生が焼き芋を楽しみました。畑で収穫する予定だったサツマイモは今年はイノシシなどにやられてしまいました。そこで、お家の方からのご厚意でいただいたサツマイモで焼き芋をさせてもらいました。みんなで手分けして焼き芋の準備をして、重長さんが準備してくださったたき火の中にサツマイモを入れておいしい焼き芋をいただきました。
2・3年生が若狭町誕生20周年を記念して町の産業振興課の方と共に植樹を行いました。植樹した木は「ソメイヨシノ」で、数年したらきっときれいな花を咲かせることと思います。子供たちは「大きく育ってほしい」と願いを込めて土をかけていました。
4年生は社会の時間に防災について学習しています。今日は非常食を実際味わいました。パンとおにぎりはどちらも消費期限が2030年と長期の保存ができます。パンは袋から出してそのまま食べることができました。おにぎりはお湯を注いで15分待つと三角おにぎりができあがり、おいしくいただくことができました。このような非常食を、いざというときのために備えておくことの大切さを学びました。
東海北陸へき地・複式・小規模学校教育研究大会福井大会の分科会が梅の里小で行われ、授業を公開したり研究会を行ったりしました。県内外から44名の参観者の方が来られました。梅の里小で取り組んでいる①主体的な学びをめざす「梅の里スタイル」と②ICTを利用した協働的な学びについて、子供たちの様子を参観していただきました。参観者の方からは「子供たちが活発に話し合っている」「タブレットをしっかり使いこなしている」などたくさん褒めていただきました。
環境安全課の職員さんを講師に招き4年生が「防災教室」を行いました。若狭町で起きた災害の話や災害に備えて防災倉庫が地区ごとにあることなどを学びました。そして段ボールでできたベッドや室内を部屋のように仕切るテントなどを実際に組み立てたてて、体験もさせてもらいました。
1年生は算数で繰り下がりのある引き算の学習に取り組んでいました。引く数が一の位から引けないので十から引き、残りの数を合わせるという手順で、ブロックを操作しながら繰り下がりのある引き算のしくみを理解していました。