野木小学校で陸上記録会が行われ、56年生15名が参加しました。これまで練習してきたことを出し切ろうとがんばりました。友達から「がんばれー」と大きな声援を受けて、堂々と競技に参加する姿が素晴らしかったです。
5・6年生が総合的な学習の時間に、常神・神子・レインボーラインへ校外学習に出かけ、それぞれの場所で人・自然に触れ地域のよさを再発見しました。まず常神では、常神の大ソテツ(国の天然記念物)を見てその大きさに圧倒されました。神子では海もぐらの方達にムラサキウニの駆除についてお話を聞いたり質問に答えてもらったりして、海の環境保全について学びました。そして、レインボーラインでは、済みきった青空の下絶景を堪能することができました。
10月2日(水)に若狭町陸上記録会が開催されます。今日は出場する5・6年生を激励するために壮行会が行われました。4年生が司会進行を受け持ち、スムーズに会を進行しました。選手代表のあいさつや1~4年生からのエールなどがあり、本番に向けて士気が高まりました。
この日のために縦割り班で準備を重ね、梅星のイラストのついたターコイズブルーのTシャツを着ていよいよSDGs作戦が行われました。グリーン班は湖沿いのゴミ拾い、ピンク班は世久見海岸のゴミ拾い、オレンジ班は五湖の郷を訪問しダンス披露と交流、ブルー班は校内の蜘蛛の巣やほこり取りを一生懸命に取り組みました。「梅の里が未来に向けてずっと素晴らしい地域でありますように」と願いを込めてSDGs作戦を行い、終了後はどの子も晴れ晴れとした顔が見られました。
1年生は生活科の時間、3・4年生は理科の時間に虫取り合同学習を行いました。3・4年生は理科で虫の捕り方、飼い方、特徴などを詳しく学習しています。そこで、3・4年生が虫取りの先生役になって1年生に詳しく教えてあげるということになりました。「虫に近づくときは静かに」「雄と雌の見分け方」「虫の背中から優しく持つ」・・・など大切なことを1年生は学ぶことができました。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言うとおり、やっとやっと秋らしくなりました。これまで陸上練習は熱中症を心配しながら時間を区切ってしかできませんでしたが、今日は爽やかな秋空の下でのびのびと練習することができました。
たいへん暑い中でしたが、たくさんの保護者の方が来校され、子供たちの学習の様子を観ていただきありがとうございました。1~3年生は正しい歯の磨き方、4年生はゲストティーチャを迎えてのふるさと学習、5・6年生は合奏の練習など・・・保護者のみなさんが観てくださったおかげで子供たちはやる気満々でした。
昨日、9月26日(木)のSDGs作戦に向けての事前学習の2回目が行われました。色ごとに高学年が中心になって考えたことに取り組みました。グリーンはゴミの分別ゲーム、オレンジは五湖の里訪問で披露するダンスの練習、ピンクは海ゴミについて講師の方のお話を聞く、ブルーは校内美化のためのはたき作りを行いました。
今日は1・2・3年生がサツマイモの収穫を行うはずでした。どれだけとれるかワクワクしながら畑の土を掘っていきましたが・・・。しかし、掘っても掘ってもなかなかサツマイモは出てきません!!10日ほど前にイノシシが畑を荒らしたあとがあり、その後校務員さんがネットをかけたり、柵をしたりしてくれたのですが、ほとんど全滅状態でした。それでも子供たちは暑い中一所懸命土を掘り小さなサツマイモを見つけると「あった!」と声を上げる姿が見られました。自然の厳しさを実感したイモ掘りとなりました。
9月に入ってから猛暑が続いています。しかし、暦はどんどん進み昨日は「中秋の名月」でした。学校では、子供たちが「昨日のお月さんきれいやったなあ」「うさぎがみえたなあ」と話をしてくれました。体育館前の掲示板にも月に関する掲示があり、子供たちは興味深く見入っていました。
また、階段の踊り場には56年生の「陸上記録会に向けてのめあて」が掲示してあり、力強いメッセージが書かれていて意気込みを感じました。