7月4日(火)に日本教育公務員弘済会福井支部様より「教育図書」を寄贈していただきました。児童の興味を引く本やカード等ばかりです。大切に使わせていただきます。
5・6年生の音楽で「音楽学習発表会」に向けて、吉田薫先生に声の出し方を中心に教えていただきました。顎を引くこと・口角を上げること・お腹から声を出すこと・息継ぎの時は鼻から息を吸うことなど具体的にわかりやすく教えていただき,子供たちは意欲的に合唱の練習に取り組んでいました。
3年生が社会科の学習で梅の里校区に新しくオープンした「サタcafe」に見学に行きました。お店の方にメニューや窓から見える景色などお店の工夫についてお話をお聞きしました。また、パスタを入れるお皿を実際もたせてもらいその重さ(3kg)に驚いていました。子供たちはお店の紹介カードをいただき家に持ち帰りました。お時間のあるときにぜひお出かけください。
5年生の社会は、「食べ物の産地の県ごとの順位」を調べるためにタブレットを利用して調べ学習を行っているところです。「タマネギの産地は北海道が1位で60%も作っている」と驚きの声が聞こえました。
6年生の社会は、「奈良時代」について学習したことをわかりやすくノートにまとめているところです。写真なども利用して自分のノートを作っていました。
6年生が説明文「時計の時間と心の時間」の学習で、筆者が挙げた事例の「意図」について、自分の意見をまとめるという授業を行いました。子供たちはタブレットを利用して自分の意見をまとめ、それを元にグループになって意見交流を行い、友達の意見に真剣に耳を傾けていました。
昨日に続いて、今日は1・2・6年生が水泳学習を行いました。4時間目の終わりには1・2年生は水着に着替えてやる気満々で出かけました。1・2年生は小プールで水に慣れることからはじめ、顔をつけたり伏し浮きをしたりしてぐんぐん上達しました。6年生は昨年までの学習を思い出しながら泳ぐ距離を伸ばしていました。
3・4・5年生は今年初めての水泳学習、B&Gのプールにバスに乗って出かけました。子ども達は水にすぐ慣れて泳げる距離をどんどん伸ばしていました。
4・5・6年生が、先週収穫した梅18kgを梅干しに漬けました。大下ご夫妻にご指導を受けながら、梅を丁寧に扱って、選別したり,洗ったり,測ったり,塩を振ったりしながら作業を熱心に行いました。梅の種類や、紅映は特に種が小さくて肉厚があることなどについて、耳を傾けていました。
先週行われた「香りの授業」、昨日行われた「女将の会の方との梅もぎ体験」が福井新聞や中日新聞に掲載されました。子ども達のいい表情が印象的です。
1・2・3年生が若狭路女将の会の方と梅もぎ体験を行いました。県の「農遊プロジェクト」という事業の一環で、女将の会の方と一緒に梅もぎを行ったり、梅を使った製品についてのお話をお聞きしたりしました。雨も少し降っていましたが,児童ははりきって梅の収穫を行っていました。