先週行われた「SDGs作戦」。色ごとに活動を振り返った時の感想の一部を紹介します。どの班の感想も活動が充実していたことを表しています。
(オレンジ班 世久見の海)
今日、世久見のゴミ拾いをしました。あおいちゃんのお父さんが言っていたとおり、大きいゴミはなかったけど小さいゴミがいっぱいあって、それをたくさん拾えてよかったです。30~40年の間に魚が少なくなり、いつか大敷もできなくなるかもという話を聞きました。だから少しでもゴミ拾いをしたいし、ゴミ拾いのイベントにも参加してみたいと思いました。
(グリーン班 公民館)
公民館に行って花を植えました。「夢クラブ」の方が一緒に花の苗植えを手伝ってくださったので少し不安があったけど、安心して活動ができました。公民館に花を置くだけで華やかな感じになりました。そして、自分たちで作ったプラパンも喜んでもらえました。これからももっと地域の方に来てもらえたらいいなと思いました。
(ピンク班 五湖の里)
会ったことのない方ばかりで、お互い緊張しているだろうから私から話しかけないといけないと思いました。でも、みなさんとてもやさしくて安心できる場所でした。居心地がいいのでずっといたかったです。楽しかったのでまた行きたいなと思いました。
(ブルー 道路~湖沿い)
去年よりゴミは減っていたのでよかったです。来年はもっと減ってほしいです。ペットボトルや燃えるゴミが多かったです。ゴミを捨てる人がいて悲しかったです。ゴミを捨てる大人にはなりたくないと思いました。
若狭町の特別支援学級の児童・生徒が三方青年の家に集まり、交流会が行われました。普段は少人数で学習することが多いのですが、今日はいろいろな学校の児童・生徒とゲームやクイズ、工作などを通してコミュニケーションをたくさんとることができました。
特に、各学校からのクイズの時間では、生き物に興味をもっている子同士が積極的に感想や質問を交流し、大いに盛り上がりました。高学年の児童が低学年の児童に優しく接して、クイズの答えの順番を譲ったり、生き物の知識を伝えたりする温かい場面も見られました。また、中学生は司会の役割をしっかりと果たして会をスムーズに進行してくれました。
多くの保護者の方が参観する中で、児童・生徒の笑顔がたくさん見られました。