３月６日（月） 校内屋内レクレーションが行われました。卒業の前に６年生と一緒に楽しく遊ぼうと、５年生が中心となり、様々なアイディアで企画を考えてくれました。５年生のオープニングパフォーマンスの後、「王様ドッジボール」や「４色鬼ごっこ」、「猛獣狩り」で全校での遊びを楽しみました。６年生への感謝の気持ちを伝えるため、１～５年生は、出し物やメッセージカードなどをプレゼントしました。６年生と過ごす日々は残りわずかですが、これまで最高学年として引っ張ってくれた６年生と最高の思い出をつくれたことと思います。
３月３日（金） ６年生は最後の身体測定を行いました。どの児童も６年間で身長が３０㎝以上伸びており、「よっしゃー！！」と喜ぶ顔が見られました。中には、４５㎝以上伸びている児童もいました。この６年間で心も体も大きく成長しましたね。本日、「健康の記録」を持って帰りました。ご家庭でも６年間の成長を振り返っていただければと思います。
２月２２日（水）、学習発表会が行われました。各学年、教科や総合学習で学んだことを、全校のみんなやおうちの方々に、分かりやすく伝えたいという気持ちで練習をしてきました。写真や動画も工夫して、発表することができました。おうちの方々からは「それぞれの学年の頑張りが伝わってきた」「こんなにいろいろと学習していて驚いた。知らないこともあった」など、感想をいただきました。そして、何より、まだマスクは必要ですが、皆さんに集まってもらって、実施できたことがとても良かったです。1年の成長を感じられた充実した１日となりました！
２月７日（火）梅の里保育園の年長児さんたちがやってきました。1年生もとても嬉しそう♪「たぬきの糸車」の発表を見てもらったり、いっしょに「おみせやさんごっこ」を楽しんだりして、お兄さんお姉さんぶりを発揮していました。休憩を挟んだ後、今度は５年生と体育館で「王様ドッチ」をしました。王様の冠や王様を守る盾などがあって、年長児さんたちが楽しめるように工夫されていました。他にも「バナナおに」と「ペアリレー」をして楽しみました。最後は「またね～♬」とお別れを惜しんでいました。
４月のみなさんのご入学を心待ちにしています。
１月２７日（金）に、６年生が中学校見学会に出かけました。中学校に到着しバスを降りると、中学生達が笑顔で迎えてくれました。その後、中学校の様子を詳しく教えてくれたり、体を動かして一緒に遊んでくれたりと、楽しい時間を過ごさせてもらいました。「とても楽しかった！」「中学校が楽しみだな！」と、帰ってきた６年生たちは笑顔で話していました。卒業まであと１ヶ月ちょっととなりました。４月からの中学校生活に向けて準備をしていきます。
１月２３日（月）～２７日（金）までの１週間は、学校給食週間でした。校務員の重長さんや給食センターの方々に日頃の感謝の気持ちを伝えました。またリクエスト給食として、若狭牛を使ったビビンバが出るなど、いつもと違った豪華な給食を楽しみました。金曜日には、給食委員会主催の給食集会がありました。食に関する様々なクイズを全校で楽しみました。これからも、ご飯が食べられることに対する感謝の気持ちを忘れずに、給食を大切な時間にしていきたいです。
１月２０日（金）は学校参観日でした。子供たちの頑張っている姿を見ていただき、ありがとうございます。よく考え、よく話し、友達と一緒に学び合うことを大切にし、子供たちは日々成長しています。次は、２月に学習発表会があります。またそちらでも、子供たちの成長ぶりが見られると思います。ぜひ、楽しみにしていてください。
新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
１月１０日（火）に３学期がスタートしました。元気よく登校する子供たちの姿が見られ、たいへんうれしかったです。さて、３学期はどの学年にとっても、次の学年に上がるための大切な準備期間です。今日の始業式や各学級でのお話の中で、「今年の目標」について考えました。新年の目標を胸に、一人一人が悔いのないよう、毎日を大切に過ごしていってほしいです。
１２月２３日（金）、今日で２学期が終了です。今学期もコロナ感染予防策を講じながらですが、たくさんの行事＆活動を予定通りに行うことができました。終業式では、今学期、自分が頑張ったといえることを伝え合いました。それぞれに、思い出がたくさんできて本当によかったです。保護者の方々はじめ、地域の皆さんにも大変お世話になりました。ありがとうございました！
子どもたちが待ちに待った冬休み。。。おうちで過ごす時間もたくさんあると思います。いい時間になりますように。皆さん、よいお年をお迎えください。
12月17日（土）ユーチューバーのかずえちゃん（藤原和士氏）を講師に招いて、PTA教育講演会が開かれました。『子どもたち一人ひとりが自分らしく生きるために～LGBTQについて考える～』と題し、「めだまやき」「おみそしる」「かぞく」といった身近な話題から、「みんなのふつう」について考えました。LGBTQの知識のみならず、みんながそれぞれ考える「ふつう」が自分とは違う人もいることや、それが違っていいということを理解することができました。全校児童・教職員・保護者が貴重な学びを得た時間になりました。かずえちゃん、お忙しい中梅の里小学校に来て下さり、どうもありがとうございました！
