4年生が、種から育てている小さな苗をポットに植え替える作業を大下さんに教えていただきながら取り組みました。新しく作る苗のポット(約200個ほど)に土を入れて、苗を間引きながら丁寧に移し替えていました。とても細かく根気のいる作業でしたが、慎重に取り組むことができました。
体育の時間に長年ラグビーに携わっておられる講師の方をお迎えして、「タグラグビー」についてパスの仕方や動き方などを教えていただきました。具体的な動きを説明していただいたので,説明を聴きながら子供たちは「なるほど」「かっこいいい」などと反応し、試合の作戦を立てる時も早速取り入れていました。
日頃お世話になっているボランティアや地域の方をお迎えして「感謝のつどい」が行われました。今回は3・4年生が中心になって、会場の準備や司会・ゲーム等を行いました。スライドを通してお世話になった方へのメッセージを伝えたり、5・6年生の合奏唱を披露したりして感謝の気持ちを表しました。また、今日は祖父母参観を兼ねていたので、たくさんの祖父母の方に児童の様子を参観していただきありがとうございました。
1・2年生は体育に時間に「しっぽ取りゲーム」を行いました。身体の横につけた自分のタグを取られないように、そして相手のタグを一本でもたくさん取れるように、作戦を何回も立て直してゲームを行っていました。
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今日は後期校内研究会で,3年生の国語で授業研究会が行われました。ことわざや故事成語を理解して身近に使えるようにするために、ことわざの意味を表す4コマ漫画等を友達と協力して作る授業でした。ロイロノートを利用して子供たちが作品作りを意欲的に行っていた姿が印象的でした。できあがった作品は全校に披露し,使ってもらえるようアピールする予定です。
1年生は算数の時間に三角形の折り紙を使っていろいろな形を作る学習をしました。三角形の辺と辺がぴったり重なることを【レア】と言い、その【レア】が入った形を一生懸命に作る子、また魚やチョウなど生き物の形を作る子など熱心に取り組んでいました。
10月もあっという間に終わろうとしています。例年より気温の高い10月ですが、子供たちの中には長袖・長ズボンで登校する子も少しずつ増えてきました。校舎内の掲示物もめっきり秋らしいものや行事に向けてのものが目立つようになりました。
県の防災訓練に合わせて、「原発から放射性物質が放出された可能性がある」という想定で避難訓練を行い、その後引き渡し訓練を実施しました。保護者の方のご協力によりスムーズに引き渡し訓練を行うことができました。災害がいつ起こるか分からない昨今なので、今後も訓練を計画的に行っていきたいと思います。
1日延期された「長距離ファスティバル」、天候にも恵まれ多くの保護者の方に見守られながら実施することができました。子供たちはペース配分などを考えたり、ベストタイムをめあてにしたりして最後まで走り抜けました。大きな声援も校庭中に響き渡り、みんなの背中を後押ししてくれました。
5年生は国語の時間に福井県の「方言」を探して、その意味や使い方をロイロナートにまとめていました。おじいちゃんやおばあちゃんがよく使っている言葉やインターネットで検索して次々に方言を見つけ出していました。