５月１６日（火）に大下恭弘さんにお世話になり４・５・６年生がシソの苗を植えました。今年はシソの苗が不作にもかかわらず、大下さんご夫婦が苦労して苗を集めてくださいました。子どもたちは教えていただいたとおりに、２種類のシソの苗を丁寧に扱って苗を植えることができました。梅干し作りに欠かせないシソの苗植えを大下さんのおかげで行うことができました。
また、重長校務員さんに教えていただきながら３～６年生が野菜の苗も植えました。枝豆・ししとう・キュウリ・白なすなどの苗をマルチに穴を掘って植え、支柱を立て苗が倒れないようにしました。これから水やりなどの世話をがんばり、収穫の日を楽しみに待ちます。
体育大会に向けて「結団式」が行われ、今年度の体育大会のテーマ「笑顔・白熱～みんなが主役の体育大会～」が発表され、体育大会本番に向けてみんなの意欲が一気に高まりました。また、各色の団長からの意気込みも発表されて頼もしさを感じさせられました。
若狭高校から梅の里小の卒業生1名を含む3名の高校生が来校して、6年生に出前授業を行ってくれました。鯖街道と御食国についてクイズを交えた楽しいプレゼンをしてくれたので、6年生の児童は興味津々の眼差しで話に聞き入っていました。プレゼンのあとは『鯖街道すごろく』を楽しみました。6年生からは今度は『若狭高校に行ってみたいな』という声もあがり、とても良い経験となりました。
４つの縦割り班に分かれて「ふるさと班遊び」を行いました。ピンク班は「たすけどり」、オレンジ班は「たすけどり」、ブルー班は「ねことねずみ」、グリーン班は「こおりおに」と、６年生が考えてくれた遊びを楽しみました。体育大会を前にして縦割り班で仲良くなるきっかけになりました。
連休が明けて、6年生は体育大会に向けて、色ごとに応援の劇のシナリオやダンスについてアイデアを出し合っています。できあがるまで試行錯誤が続きますが、体育大会を成功させるためにリーダーとして頑張っています。4年生は看板作りが担当になっていて、体育大会のテーマの看板作りに協力して取り組んでいました。5進んで進んで協力していました。
3・4年生がシャツにグラデーションを意識して色づけをしました。とてもカラフルなシャツができあがりました
連休の間にご家庭でしっかり充電ができた子どもたち。今日は元気に登校してくれました。
1年生・2年生の「自画像」を紹介します。よく見て描けましたね。
図工の時間に、5・6年生が学校の写生画に取り組みました。自分の描きたい場所を決めてタブレットで写真を撮り、それを元にして下絵を描き、彩色していました。遠いところから薄く塗りはじめ、近くのものは少し濃いめに細かく塗るように心がけていました。事前に図工の時間で色塗りの方法を学習したことをしっかり活かすことができていました。
