畑づくり
5月2日(月)、2時間目に畑作りを行いました。
地域のボランティアの方に畝のつくり方やマルチシートのはり方を教えていただいた後、
スコップやくわを使って畝づくりをしました。
子どもたちの感想には、
「マルチをまっすぐにはるのが難しかったし、最後の方は重なりそうになったりしてしまったけれど、ボランティアの方の助けでうまく重ならずにはることができました。」
「はじめは、くわの使い方がわからなかったけど、ボランティアの方がやさしく教えてくださったおかげで上手に使えるようになりました。」
「ぼくは初めて畑づくりをしました。特に畝づくりに苦労しました。なぜかというと、スコップでどのくらいほればよいのかがわからなかったからです。でも、苦労した分、おいしい作物ができるといいなと思いました。」
と、1時間の中に作業の中から学んだこと、ボランティアの方の仕事をされる姿から学んだことが多くうかがえました。
地域の方に多くの力をお借りしていることへの感謝を忘れず、今後も学校園を大切にしていきたいですね。
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