6年生を送る会
本日、6年生を送る会が行われました。
5年生は、スライドショーとダンス「“ありがとう”の心で」を披露しました。
一番手からクライマックスのような感動的なスライドショーで、涙ぐむ人が多くいました。
ダンスも難しい振り付けを全員がよく踊れていて、すばらしかったです。
誕生日のろうそくを13本立てたことにより、13歳になったおばあさんがなんでもできるようになるというお話で、
6年生も13歳になるということで、なんでもチャレンジするようにとエールを送っていました。
2年生は、オペレッタ「かさじぞう」を披露しました。
本格的な衣装を着て、音楽に合わせて歌って踊って演じていました。
最後には、6年生の小さいころの写真を見せながら、一人ひとりにお礼を伝えていました。
3・4年生は、子ども達だけで内容や構成を考え、6年生参加型思い出クイズと合奏「威風堂々」を披露しました。
体育大会の応援合戦クイズや、写真クイズ、イントロクイズなどを、6年生が早押しで答えていました。
「中学生になっても、威風堂々がんばってください」という思いを込めて、合奏をしていました。
職員は、「夜空ノムコウ」を、ハンドベルやギターを用いて歌いました。
5・6年生が音楽会に向けてたくさん練習していた思い出の曲を、心をこめて歌いました。
卒業生として送られる側の6年生はお返しに、マジックショーと歌「ひろい世界へ」を披露しました。
観客のハートのつかみ具合は、あの引田天功に勝るとも劣らないすばらしいマジックでした。
笑いの絶えないショーをありがとう!
6年生と過ごせるのもあとわずかだと思うとさみしいですが、あと2週間、たくさんの思い出を作っていきましょう!