4~6年生を対象に県土木事務所とNHKの方に講師に来ていただき、出前授業「防災教室」が行われました。土砂災害の様子を動画で見せてもらうと、子供たちは「やばい」「たいへん」などと声を上げ、災害の恐ろしさを学ぶことができました。また、今いる場所が浸水したらどうなるか映像を通して疑似体験しました。50cmの水深でも歩く速さが4分の1になることなどを聞いて、水害の恐ろしさを学びました。NHKの方からお家の方に「防災教室」のことを伝えてほしいというメッセージもありました。是非ご家庭で話を聞いてみてください。