「特別支援学級交流会」が三方青年の家で行われました
若狭町の特別支援学級の児童・生徒が三方青年の家に集まり、交流会が行われました。普段は少人数で学習することが多いのですが、今日はいろいろな学校の児童・生徒とゲームやクイズ、工作などを通してコミュニケーションをたくさんとることができました。
特に、各学校からのクイズの時間では、生き物に興味をもっている子同士が積極的に感想や質問を交流し、大いに盛り上がりました。高学年の児童が低学年の児童に優しく接して、クイズの答えの順番を譲ったり、生き物の知識を伝えたりする温かい場面も見られました。また、中学生は司会の役割をしっかりと果たして会をスムーズに進行してくれました。
多くの保護者の方が参観する中で、児童・生徒の笑顔がたくさん見られました。