梅の里っ子ブログ

９月２８日に避難訓練・引き渡し訓練を実施しました。避難訓練は地震発生を想定し、児童には実施時間の予告をせずに行いました。朝読書前の時間で、児童はまだそれぞれが朝の準備をしている時間です。急に地震の放送が入りましたが、大変落ちついて行動できました。１学期の避難訓練の反省が生かされたようです。

下校は、児童だけの下校が困難な場合を想定した保護者への引き渡し訓練です。円滑な引き渡しにご協力いただきありがとうございました。

授業の様子を参観していただきありがとうございました。図工や書写、体育、外国語などの授業もあり、担任以外の教員との関わりについても観ていただきました。５・６年生は「ジビエ味覚体験授業」があり、若狭町の現状を知ったうえで、寒鮒の缶詰やジビエの試食をさせていただきました。食べた感想はどうだったでしょうか？ぜひお子さんに話を聞いてみてくださいね。

目の健康管理を児童自らができるようになるために、２学期から月目標を定めて取組を行っています。養護教諭からの保健指導では、なぜ近くでものを見てはいけないのかを知り、実際に自分でできるビジョントレーニングを行いました。ランチルームでは、給食を食べ終えた児童が自らビジョントレーニングを行う姿も見られます。９月の月目標は「１日１回以上、遠くのけしきを２０秒見よう」です。ぜひご家庭でも目の健康を守るために声掛けをお願いいたします。

夏休みも本に触れる機会を持つ為に、図書委員会が「夏休み読書カレンダー」を作成しました。読書をしたらその日のカレンダーの絵を塗ることができます。夏休み後回収したらところ、たくさんの児童が夏休み中も読書活動をしたことがわかりました。毎日読書した児童は、図書委員会が作成した折り紙のプレゼントがもらえます。全校の３分の１程の児童がプレゼントをゲット！これからの季節、ますます読書活動を楽しんでほしいです。

生活科で、２年生は「まちたんけん」の学習をしています。子どもたちのお気に入りの場所や学校の近くの施設やお店に出かけています。９月２日（金）は、１学期末に予定していたバスでの「まちたんけん」に出かけました。海山・塩坂越・小川・常神・食見に行き、それぞれの地区の子どもたちからお気に入りの場所を紹介してもらいました。改めて自然豊かな地区であることを子どもたちは実感している様子でした。