梅の里っ子ブログ

県内の小学５年生を対象にした「ふれあい文化子どもスクール」が開催され、

梅の里の５年生は昨日参加しました。

ハーモニーホールでは管弦楽団の演奏を聴き、県立美術館では岡倉天心展を鑑賞しました。

「本物の音はちがうなー」「絵の描き方がいろいろある」といった感想をいっていました。

普段はなかなか味わえない芸術にふれることができてよかったですね。

昨日、教育活動でお世話になった祖父母の方やボランティアの方を招き、

感謝の集いが開かれました。

全員で校歌を歌った後、子ども達の音楽発表がありました。

１・２年生は「きらきらぼし」を演奏し、「ともだちさんか」を歌いました。

３・４年生は「しきのうた」、「音のカーニバル」を、ハンドベルや手話、打楽器などを用いながら歌いました。

５・６年生は音楽会で発表した「夜空ノムコウ」と「BELIEVE」を披露しました。

その後、感謝の手紙を渡し、子ども達が作ったさつまいものお菓子で一緒に会食しました。

いつもお世話になりありがとうございます。

今後も梅の里小学校と子ども達をよろしくお願いします。

学校菜園でとれたさつまいもを、やきいもにして食べました。

少しかたいところもありましたが、焦げずに、上手に焼けました。

子ども達は「おいしい！」「かぼちゃみたい！」と喜んで食べていました。

６限目に後期児童総会がありました。

委員会の代表者は、声の大きさなどに気を付けて発表していました。

質問・意見を出す人も、一生懸命考えて発表できました。

よい意見がたくさん出たので、各委員会で活用していきましょう。

パレア若狭で、若狭町小中学校音楽会がありました。

梅の里小学校はトップバッターでした。

リハーサルでは目が泳ぐほど緊張していましたが、本番ではとてもよい合唱・合奏ができました。

 
きれいな歌声に加え、ソロパートやハーモニー、手話も上手にでき、感動したという声を多く聞きました。

朝や放課後の時間を使って練習に取り組んできましたが、どんどん上手になっていくのが手に取るようにわかり、

短い間にぐっと成長したことを実感しました。

素晴らしい発表になりました。